心臓を強くしよう!心臓病を防ぐために必要なこと

心臓に負担をかけない運動を!

マラソンをすると心臓が苦しくなりますよね。筋肉が疲弊し酸素が十分に行き渡らず乳酸が溜まると、筋肉が酸性化して血管が収縮するので血圧が上がり、心臓に負担がかかるからですね。ところが、トレーニングを続けていると足や、ほかの筋肉が鍛えられていきますよね。同じ運動量でも乳酸が溜まらなくなり、比較的簡単に心臓から血液を送り出せるようになるため、心臓が強くなったように感じますね。しかし、これは心臓が鍛えられたのではなく、ほかの筋肉を鍛えることで結果的に心臓が快適に動けるようになっただけですよ。運動するときは、脈を測りながら有酸素運動の域を出ないようにすることが大切ですよね。年齢によって異なりますが、大体130を超えないようにするべきでしょう。

頭が鍛えられている!?

より長く走れるようになるのは、筋肉が鍛えられていると同時に、頭が慣れてくることも要因の一つですよね。10分しか走れなかった人でも、「今日は絶対12分走ろう」と決めれば、走れてしまうことがありますよね。1回でも12分走れたら、次はもっと長く走れますよ。これは頭が走れると分かっていて、苦しいと思わなくなるからですね。また、緊張して人前で話せなくても、ほとんどの人が練習や経験を積むうちに話せるようになりますよね。それまではアドレナリンが出て心臓の鼓動を早めていたものが、慣れることで出過ぎないようになるからですね。

閾値が高過ぎるのも困りもの!

ハードに仕事をこなしても、大丈夫そうに見える人もいますよね。そういう人は、「疲れを感じる閾値」が高いんですね。閾値が高いと良いように思えるかもしれませんが、アラートを感じないという問題も出てきますよね。たとえば、スノーボードなどのジャンプ競技に怖いという閾値がなくて、あまりにも高いジャンプに挑戦して、もし失敗してしまったら怪我につながる危険性がありますよね。仕事を頑張り過ぎてしまうという人は、身体のシグナルを見逃さないように気を配るべきでしょう。できれば、その日のうちに疲れを取るようにして、休みの日には楽しく、生きがいの感じられる過ごし方をすることが、心臓病を防ぐことにもつながりますね。

僧帽弁閉鎖不全症は、心臓の左心室と左心房を分かつ2つの弁が上手く機能しなくなる事で、血液の逆流が起きてしまう病気です。心臓への過負荷の要因となる為、重症レベルでは心不全の主因ともなり得ます。