症状によって異なる!?歯を矯正する方法あれこれ

最も一般的な方法は矯正器具による治療

歯並びを矯正するための代表的な治療法が、矯正器具を使った方法ですよね。これは、歯の一つ一つの表面に取り付けた矯正器具をワイヤーで結んで、ワイヤーの張力を使って歯の位置を直していくものです。この方法のメリットは治療成績が良く、治療期間が短くて済むことですが、その反面矯正器具が人目につきやすいというデメリットもあります。しかしながら、白や透明な色合いの矯正器具も出てきており、このデメリットは解消されつつありますよ。

軽度の症状ならばマウスピースはお勧め

歯並びを直す方法には、マウスピースを使うやり方もありますよ。理想的な歯の形をしたマウスピースを嵌め続けることで、次第に歯の位置が矯正されていくというものです。この治療はマウスピースを嵌めるだけですし、マウスピースは着脱できるので、負担はそれほど大きくないといえるでしょう。しかし、矯正器具を使う方法に比べると治療に時間がかかるという面があります。また、重い症状の場合はマウスピースでは矯正しきれない場合もありますよ。

外科手術が必要となる場合もある

歯並びの状況によっては、外科手術を行わなければならないケースもあります。歯並びが悪くなっている原因が、顎の形状にあるときなどです。顎がしゃくれていたり、受け口になっている場合は、歯の矯正といっても大掛かりな治療になることもあるのですよ。外科手術を行う場合は、入院する必要が出てきますし、治療費もそれなりにかかります。注意すべき点は、治療目的でなく審美目的で外科手術を行う場合には、保険が適用されないことです。

出っ歯の矯正は育ち盛りの子供であれば比較的早く直りますが、成人になってからでは症状ににもよりますが、器具を入れてすこしずつ矯正していきますので約19-22ヶ月ほどかかります。